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教育理念

 医療従事者として「もてる力(現在能力)」を活かし社会に貢献し、看護職の倫理観と互助の精神を持ち、生涯学び続ける准看護師を育む。

教育内容(教育目的・教育目標)

教育目的

准看護師として必要な看護の精神・知識・技術を修得させ、あらゆる場において社会に貢献しうる人材を育成する。

教育目標

  • 対象者を生活する人として理解し、その人々と家族の様々な考え方や人格を尊重し、倫理に基づいた看護が実践できる基礎能力を修得する。
  • 医師、歯科医師又は看護師の指示を受けて、療養上の世話又は診療の補助を、対象者の「もてる力」を活かすことを考え、安全安楽に配慮しながら、安全に実施できる能力を修得する。
  • 看護実践を振り返り、新たな課題に対し努力を惜しむことなく継続的に取り組み考える能力を修得する。
  • 保健・医療・福祉チームの一員として、多職種の役割を理解し、あらゆる場において准看護師の役割や責任を認識し遂行するための基礎知識を学ぶ。
  • 相手を思いやり、互いに助け合う精神を学ぶ。

学年別到達目標(1年次)

  • 人間を身体的・精神的・社会的・文化的側面から把握し、対象者を生活者として理解できる。
  • 保健・医療・福祉を取り巻く社会の仕組みの基本を理解できる。
  • 看護の基礎的知識・技術を学び、振り返ることで知識を修得できる。
  • 看護職としての倫理観を理解し協力しあうことができる

学年別到達目標(2年次)

  • 対象者の「もてる力」を活かし、安全安楽に配慮した援助ができる。
  • 看護実践を振り返り、新たな課題に対し継続的に取り組むことができる。
  • 保健・医療・福祉チームの一員として協働の必要性を学び、准看護師としての役割を理解できる。
  • 看護職としての倫理観を持ち協力しあうことができる。

生徒心得

授業時間・実習時間
講義 1時間は45分(90分を2時間とする)
時間数 一年次 月・水・木・金
(1日4時間)
ホームルーム  13:00 ~ 13:10
1~2時限 13:10 ~ 14:40
3~4時限 14:50 ~ 16:20
ホームルーム   16:20 ~ 16:30
火(1日7時間) ホームルーム    9:30 ~  9:35
1時限    9:35 ~ 10:20
2~3時限 10:30 ~ 12:00
4~5時限 13:10 ~ 14:40
6~7時限 14:50 ~ 16:20
ホームルーム  16:20 ~ 16:30
二年次 月・火・水・木・金
(1日4時間)
ホームルーム  13:00 ~ 13:10
1~2時限 13:10 ~ 14:40
3~4時限 14:50 ~ 16:20
ホームルーム  16:20 ~ 16:30
実習 時間帯(施設により時間帯に差あり) 8:00 ~ 16:00
9:00 ~ 17:00
時間数 7時間

・但し、1・2年次共に、行事等、必要時は1日7時間とし、1年次の火曜日の時間に準じる。
・実習施設により、実習時間の開始、終了時間は異なる場合がある。

臨地実習について

実習要綱参照・1年後期、基礎看護実習要綱配布
      ・2年次、2年次実習要綱配布


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