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医師会について

会長挨拶

一般社団法人各務原市医師会(以下各務原市医師会)ホ-ムページにアクセスしていただき、ありがとうございます。

各務原市は、東西に長い形をしていて、西は、岐阜市、羽島郡笠松町、岐南町、北から東は山を境に関市、加茂郡坂祝町、南は木曽川を県境とし愛知県に接し、岐阜県内では、南部に位置し、主に各務原台地にあります。市の中央を東西に、JR高山線、名鉄各務原線、国道21号線が走っており、市の西には東海北陸自動車道インターチェンジもあり、人口は県下第3番目で、約14.5万人で、高齢化率は27%を超えています。

各務原市医師会は、会員201名、医療機関は、病院4と診療所96、その他休日と祭日などの一次救急を受け持つ各務原市休日急病診療所があります。

各務原市医師会では、各務原市地域における「かかりつけ医」としての医療提供のみならず、各種検診事業、学校保健活動、各務原市休日急病診療所業務、介護認定審査、障害支援区分認定審査、予防接種事業、産業保健、災害救護、健康教育、健康相談、生涯学習、学術活動、准看護学校の運営があります。
 特に、昭和62年より全国に先駆け、学校医を中心に、養護教諭と協力し、小児生活習慣病に対する取り組みを継続して行っています。
 また、地域包括ケアシステムの構築に関しては、歯科医師会、薬剤師会、看護協会、介護福祉の関係団体等や行政と連携し、中心的な役割を担い、各務原市民の保健、医療、福祉等の事業に参加しています。
 令和2年初めから、国内にも新型コロナウイル感染症が拡大し、医師会が設立した地域外来・検査センターの運営、その後も市内医療機関が診療・検査医療機関として活動し、新型コロナウイルスワクチンの集団接種での医師、看護師の派遣、各医療機関での個別接種を担っております。また、今後も基幹病院と連携し、感染症に対する取り組みを行っていく予定です。

各務原市医師会は、このホームページで各務原市民の皆様に、医療の最新の情報、医師会活動と事業内容をお知らせし、各務原市民の保健、医療、福祉などを守るために、できることを進めていきたいと思います。今後も各務原市民の保健、医療、福祉へのより積極的に参加し、市民のために大きな意味での医療を進める所存です。

令和4年6月
一般社団法人各務原市医師会
会長 酒井 聡

団体概要

沿革

1947年11月 稲葉郡医師会として設立を許可される。
1965年 4月 合併により各務原市となり、稲葉郡医師会を各務原市医師会に変更する。
1978年 4月 各務原市医師会立准看護婦学校を各務原市の保健文化会館の建物を借りて開校する。
1991年 4月 保健文化会館取り壊しのため、各務原市医師会立准看護婦学校を各務原市総合福祉会館の北の建物へ移転する。
1994年 2月 各務原市那加東亜町106番地に准看護婦学校を移転する。同時に各務原市医師会事務局もその中に入る。
2002年 4月 校名変更「各務原市医師会准看護学校」となる。
2011年 4月 「一般社団法人各務原市医師会」へ移行完了する。

規模

人数 100機関、201名(2022年4月現在)

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